時短干し芋 会社で食べてもらった結果
昨晩作ったオーブン干し芋、第三者に評価して貰いたく、会社に持っていきました。
打ち合わせを終えて帰社した先輩2人を捕まえて、試食タイム
A先輩
社交的で美味しいものを熟知している人。私と同じ時期に干し芋作りにハマった貴重な存在。
B先輩
「弊社の良心」と呼びたいくらい心やさしき人。ここ数日、興味のない干し芋の話を私とA先輩から延々聞かされている。
私 「3日干さなくても、干し芋、作れちゃいましたよ!どうぞ!」
私「ただ、いつもと製法がちがうので、別物になった感はありますが…」
A先輩「どれどれ…うん、甘いね!美味しいよ!どうやって作ったの?」
私「蒸したあと、オーブンで両面焼くんです、120度くらいで40分ずつで。アリ、ということでよろしいでしょうか?」
A先輩「全然アリだよ!」
私「B先輩も、とうぞ!」
B先輩「ありがとう…ほんとだ、甘いねぇ」
私「今回、外干ししないでオーブンで作ったんです!」
A先輩「オーブンでできるなら、一年中作れるね!さつまいもも、年中売ってるし」
私「ですね、ですね!安定の干し芋ライフですよ!」
B先輩「でもさ、オーブンで焼いているなら、焼き芋だよね」
私、A先輩「(・Д・)!!!」
確かに、干していないから、干し芋じゃないかも、ですよね。。
もし、干し芋作りがブームになって、4人に1人が自家製する未来が来たなら「オーブン干し芋を干し芋と認める派」と「天日干し以外は認めない派」が討論したりするのかな。そんな未来を妄想してしまった、木曜日でした。
でもこれ、干し芋じゃなくて、焼き芋なんじゃない?