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干し芋 皮をきれいに取る方法

 

今日は3月3日、桃の節句🎎

 

娘のひな祭りイベントを無事に終えたので、気になっていた「芋の皮をきれいに取る方法」を探求してみました。

 

いつも何も考えずに、蒸したてを手で向いていたのですが、熱っついし、綺麗に取れなくてイライラ。。皮剥きは、干し芋作成の中で一番楽しめない工程になっており、問題でした。

 

①皮剥き作業をサクッと終わらせたい人

☆蒸す前に取る

ピーラーであらかじめ剥いておきます。蒸した後のアツアツを触る工程が無くなるので効率はいいです。見た目もキレイです。ただ、この方法だと、身も削がれてしまいます。

※「芋の皮は、口の中でもしゃもしゃするから、取りたいが、なるべく芋の栄養全て頂きたい派」の方にはオススメできません。そんな方は面倒でも、②でお願いします。

 

②皮剥き作業を楽しみたい人

芋の栄養をなるべくまるっと頂きたい人

☆蒸した後に取る

爪楊枝を皮と身の間に入れて小刻みに動かしながら、身に沿って剥いていきます。

こんな感じです↓

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ただ、芋の温度が下がってくると、身離れが悪くなりました。アツアツのうちに作業するのが良さそうです。

 

ペローンときれいに皮が取れると気持ち良いですね。卵の殻がペローンと取れるあの感じ。取れなかった時のイライラもまた同じですが。

皮向きに没頭する時間はなかなか至福です。今回、爪楊枝での皮剥きが楽しすぎて没頭していたら、家族みんな就寝してました。お休みなさいちゃんと言えてたかしら私。

没頭することがストレス発散になるタイプの方にはおススメです!

 

さて、明後日は、雨なのに干してしまった。味に影響出るかなぁー