思い立った日に手作り干し芋が食べれる方法
今日も今日とて、ネット検索しておりましたら、オーブンで時短できるとの情報をキャッチ。
通常、取り掛かりから食べられるまでに早くても2日かかるのに、なんと半日でできてしまうとのこと!
何て画期的なの!
「雨が続くのか、しばらく作れないな」
「乾燥している冬しか作れないのか」
なんて言って、干し芋作りを天候気候のせいにして諦める必要は無くなるのです!
夕飯の支度やら家事やらと並行でやってみました!
作業工程
①ヘルシオで蒸す
②熱いうちに爪楊枝で皮を取る
③表を20分 120度で焼く
④裏を30分 120度で焼く
この時点でまだ蒸かし芋状態。
もっと水分を飛ばさなければ…
とはいえ、時間が長いと別物になってしまいそう。
追加で両面様子を見ながら焼いてみた。
⑤④のまま20分 120度で焼く
⑥⑤を裏返しして20分 120度で焼く
乾かす工程が手間ですが、干し芋作成のためなら頑張れます。
焼く前
早く水分飛ぶように、今回は、細切りにしました。
焼きたて
オレンジ色に変化しておりました。
持つとやわやわで、2つに折れてました。
焼きたてから10分後
やわやわではなくなり、しっかり自立してます。
食べてみたら、甘い!めっちゃ甘いよ!
ただ、美味しいんだけど、いつもの干し芋とは、少し別物な気もします。
色味も違うし。
時短干し芋は、甘みがかなり強い気がします。外干し干し芋のほうが、朴訥な甘みだと思いました。
個人の感想なので、会社で食べ比べしてもらって、感想を聞いてみよう!