干し芋を弁当に入れるメリット3つもあるよ!
今日も今日とて、布教活動
週四回、お弁当に干し芋を入れた実績から干し芋をお弁当に入れるメリットを考察しました!
①寄り弁防止に役立つ
お弁当って、スキマがあるより、ぎゅうぎゅうに詰めた方がいい見栄えが良いですよね。スキマがあると、持ち運ぶ時に「寄り弁」になり、お昼には取り出した時に、偏った食材を見て非常に残念な気分になります。 カットしたら、縦長のスキマでも、ほんの小さなスキマでも入って隣の食材の支えになります。昼に蓋を開けた時、朝と同じ状態で食材たちと再会できることを、確信いたします!
②冷凍して解凍しても、ほぼ食感に変化なし
冷凍の作り置きを弁当に入れる時、「冷凍して味落ちたなぁ」ということが多いです。でも、干し芋ときたら、ほぼ食感に変化が無しでした。ほのかな甘さもねっとり感もそのまんまでした。
冷凍すると、腐敗対策にもなりますね。お昼には解凍されて食べ頃になります。 気になる方は、こんなのも一緒にどーぞ!
③デザートゾーンでも、おかずゾーンでも、どちらに登場しても不自然じゃない
少し無理がある解釈かもしれませんが、 一部のさつまいも料理はオヤツにもおかずにも取れる、と私は思ってます。大学芋なんか、そうだと思いませんか? 干し芋は、やや、オヤツ寄りですが、褐色の見た目から、おかずゾーンにいても全く不自然ではありません。
というわけで、3点ほどメリットをあげてみました。
干し芋、手作りがおススメですが、買って冷凍してしまえば、副菜が1つできたことになります!なんて楽!時間は有限です。みなさん、干し芋を活用して、自分の時間を創出しましょー!
おしまい