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干し芋作りと雑記と子育のことを思いついたまま書いてます

干し芋 ファーストコンタクトと母

干し芋とのファーストコンタクトは、始小学生くらいの時だろうか。

三十数年前… 冬は、我が家にはエアコンなどまだ無かったので、灯油ストーブで暖を取っておりました。昔のマンガやドラマの一コマで、灯油ストーブの上にヤカンが乗ってシュンシュンゆげ出したりしてますが。アレですね。そして、まさにそのヤカンのポジションに干し芋を乗っけて焼いて食べてました。

芋好きの母が率先して焼いてくれていた思い出があります。焼くとより柔らかくなって、表面がすこしパリっとして香ばしくなります。

1人暮らしをしてからは食べていなかったと思います。子供が生まれて貼ったバターの時に、泊まりでヘルプを参照に来てくれることが増えた頃でしょうか。母が買い出しに行ってくれるのですが、ついでに自分用の干し芋を買ってきて、それを私が見つけて食べて、また私も常備して食べるようになった気がします。

母の影響が大きいですね…

この冬、干し芋が手作りできることがんかり、母がくるタイミングで作っておきました。母は、「美味しいね。忙しいのに良く作ったねえ」なんて褒めてくれました。時間はかかるけど、工程は簡単だから、母にも作ることを強く勧めてみました。

結果

母も自作するようになりました。 こちら、鳴門金時だそうです。

梅を干す時に使うザルだそう。 私のベランダ干し芋とは違い、趣きがあって美味しそうであります…

ちなみに、私のは紅あずまです

ザルいいなあ、100均かホームセンターで探してみるか…

おしまい