干し芋 紅はるか以外の有力なヤツ
私の中で、現時点での干し芋チャンピオンは、ダントツで「紅はるか」
私の主観だけでなく、デパ地下の八百屋さんのお墨付きもある。
とはいえ「紅はるかだけでなく、他にもあるんじゃないか?」とも思うわけで、食材調達のついでに、食品売り場やネットでさつまいも品種リサーチするのが日課になっております。
最近気になっているのは、「玉豊(たまゆたか)」
玉豊は、ネットでも「干し芋用のさつまいも」との記述も多々見受けられ、紅はるかよりも市民権を得た感があります。大変気になります。しかし、気になった時期が遅かったようで、現在は生芋は入手できそうになく無念であります😭
近々到来する、干し芋オフシーズンは、焼き干し芋を作りながら、玉豊の歴史、成分など調べたり、統計情報を収集して考察してみようかなあ。
今まで冬の10度以下の期間は寒いし乾燥しているしで、全く楽しみではなかった。けれど、今年は干し芋作りにハマり干し芋適温の10度以下の冬の期間を存分に楽しめた。気温が上がると寒さが和らいで嬉しい反面、干し芋適温ではなくなるので、寂しくもある。
入手出来る限りで、人生であと何種類のさつまいもで試せるだろうか…
子供の卒園イベントがあったせいか、なんだか干し芋ブログも感傷的になってしまいました…
おしまい…